ごあいさつ

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第2回日本フットケア・足病医学会 東海・北陸地方会学術集会
会長 熊田 佳孝
(社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院 心臓血管外科センター長 兼 心臓血管外科 部長)

第2回日本フットケア・足病医学会 東海北陸地方会学術集会を開催させていただくにあたり、ご挨拶申し上げます。

2年前に日本フットケア学会と、下肢救済足病医学会が、念願の合併に至り、日本全域で各地域に地方会が発足することになりました。昨年は、名古屋大学血管外科主催で、第1回の東海北陸地方会が、ハイブリッド形式で行われ、予想以上の多数の参加者で盛り上がりました。
これもひとえに会員、関係者各位の多大なるご支援のおかげと心より感謝申し上げます。
会期は、本年10月1日(土)岐阜のじゅうろくプラザで、やはりハイブリッド形式で開催させていただきます。2年以上におよぶ、コロナ禍のなか、更にロシアによるウクライナ侵攻が激しくなり(3月10日現在)我々の足元もおぼつかない状況になりつつあります。しかしながら、今 日本は、それなりに柔軟にこの環境変化を、淡々と徐々に変化、進化しつつ、しっかりとした足取りで、未来に向け一歩づつ前に進んでいるような気がします。

今回の会のテーマとして、「原点回帰」とさせていただきました。かつて、20年ほど前に、フットケア学会を立ち上げる際に思ったのは、どれだけ虚血を解除しても、足部の創が広範囲に感染が波及した状態では、救肢どころか、救命自体も非常に困難になり、一生懸命に救肢しても限界があり、多くの、また、色々な職種の人々が、患者の足を観察し、小さな創を、早期に介入していかなければ、この事態は改善していかないと考えました。その際に、私の希望は、フットケアでした。フットケアとは、この足を診て、どうなる可能性があり、それを来さないように、創造する力だと考えています。20年を経て、医療技術的にも、フットケアという概念も、進化し、発展してきました。今、もう一度原点に立ち戻り、足元をしっかり見据え、更なる一歩を歩み始めたいと想います。昔、一緒にフットケアを始めた 桑名市総合医療センターの加納智美先生を、副会長に迎え、星城大学 林久恵先生にも、リハについて、プログラムの作成から協力していただき、皆さんに根源から近未来のフットケアの日帰り旅行を楽しんでもらえたら幸いです。地方会ですので、講師も、できるだけ東海北陸の先生方にお願いし、この地域ならではの、会にしたく思います。
Webも利用しますので、多くの方にご参加していただけること願っています。

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